気になる話 東岡忠良

正直、ジャンルは決めていません。しいて言えば「自分自身の興味があるものごと」でしょうか。魚釣りから、昭和のもの。鉄道に小説や漫画。気になったものから、順番に掲載できたらいいな、と考えています。何とか続けていけるよう、頑張りたいですね。

タグ:言葉


決断力と先見力を高める
心に響く
名経営者の言葉。

ビジネス哲学研究会
PHP研究所

【31】
「私は自分の作品を『芸術品』と呼んだことはない。私の作品は、エンターテイメントを作るビジネスである」
ウォルト・ディズニー
漫画家ディズニーランドの生みの親

抜粋。
「ディズニーは子どもたちに夢を与えている」とよくいわれる。  しかし、ディズニーが与えてる夢は無料ではない。テーマパークも映画も、そしてアニメもすべて有料で供されている。
 それを商業主義と批判する人もいるが、ほとんど苦情をいう人がいないことは特筆に値する。
 ディズニーは、世界で最もうまく夢をビジネスに結びつけた経営者と呼べるだろう。    

一言。
 自分の夢をエンターテイメントにして大きな成功を収める。  ディズニーほどではないにせよ、自分が出来る範囲で、自分の夢で成功したいものです。
 あのディズニーでも何度も失敗を経験しているのだから、自分ごときだとどれほどの失敗や挫折が待っているか知れない。それでも粘ってやっていきたい。

 役に立ちそうな本を手に入れたので、自分の勉強のためにも、ここに紹介していこうと思います。 もし、ご意見等がありましたら、書き込みなどよろしくお願いします。



決断力と先見力を高める
心に響く
名経営者の言葉。

ビジネス哲学研究会
PHP研究所

【30】
「利益しか生まないビジネスは虚しいビジネスである」
リー・アイアコッカ
元クライスラー社長

抜粋。
 莫大な利益を得たにもかかわらず、創業者ファミリーに首を切られたアイアコッカ。
 彼はこのとき、利益だけを追求することの虚しさを知った。
 企業にとって、利益を得ることは重要である。しかし、それだけでいいのだろうか。
 時代の寵児ともてはやされ、利益ばかりを追求したベンチャー企業の社長が、粉飾決算の疑いで逮捕されるという事件があったのは記憶に新しい。
 彼は、利益より大切な「何か」があること忘れていたのではないだろうか。    

一言。
 企業そして個人の仕事でも「利益」が大切で追求していくが、「ただ、多く稼げればいい」というものではないという事ですね。 「仕事を通じて社会に貢献している」という気持ちがある方が、より一層仕事に打ち込めるというものだろう。
 でもそれはなかなか難しいですね。

 役に立ちそうな本を手に入れたので、自分の勉強のためにも、ここに紹介していこうと思います。 もし、ご意見等がありましたら、書き込みなどよろしくお願いします。






決断力と先見力を高める
心に響く
名経営者の言葉。

ビジネス哲学研究会
PHP研究所

【29】
「どう利益を得ればいいのか、はっきりわかっていませんでした。
でも運命だ。
これに賭けてみようと思ったんです」
ジェリー・ヤン
Yahoo!の開発者であり最高経営責任者

抜粋。
 冒頭の言葉は、ベンチャーキャピタルに資金援助を受けるときのもの。
 当時、インターネットがビジネスにつながると考えていた者はほとんどいなかったから、ヤンの発言は当然といえば当然だった。
  しかし、行動の理由は「利益を得られるかどうか」だけではない。逆に、利益だけを追い求めて失敗するケースは少なくない。
 それよりも大切なものは「夢」や「使命感」だ。
「夢」や「使命感」が行動の理由なら、途中で大きな障害物が現れても、「なにくそ」と頑張ることができるはずだ。    

一言。
 現在に自分に置き換えて考えて、このブログで「利益を得られるかどうか」を問われれば、この先がまったく分からない状態です。  利益よりも「夢」や「使命感」を考えたら、このブログを最低でも一年毎日、続けていきたいと思っています。

 役に立ちそうな本を手に入れたので、自分の勉強のためにも、ここに紹介していこうと思います。 もし、ご意見等がありましたら、書き込みなどよろしくお願いします。


プロフェッショナルマネジャー
ハロルド・ジェニーン
プレジデント社
2004-05-15


決断力と先見力を高める
心に響く
名経営者の言葉。

ビジネス哲学研究会
PHP研究所

【28】
「ビジネスの世界はすべて二種類のコインで支払われる。すなわち、現金と経験だ。まず経験をとること。現金は後でついてくる」 ハロルド・S・ジェニーン
元IT&T会長

抜粋。
 ジェニーンの名は、日本ではあまり知られていないが、アメリカでは伝説の経営者として有名で、ユニクロの最高経営責任者である柳井正も「経営の師」と仰いでいる。
 ジェニーンの真骨頂は、ニューヨーク大学で経済を学んだにもかかわらず、ニューヨーク証券取引所のボーイとなったところにある。
「門前の小僧習わぬ経を読む」ということわざどおり、証券取引所の現場で得たものは少なくないはずだ。そして、その経験がレイセオン社で芽吹き、ITTで大輪の花を咲かせたのである。
 昔、日本には「徒弟(とてい)制度」があった。
 もらえる給料はわずかながら、技術や商売のノウハウをみっちり教えてもらえるという制度である。いまの時代にはそぐわない制度かもしれないが、貴重な経験を積むためには、似たことにトライしてみる価値があるのではないか。    

一言。
 幹部社員として入社できる高学歴の持ち主なのに、あえて勉強のために一番下からのスタートを選ぶというのは、余程自信があったのだろうか? 違うと分かっていても、凡人の自分にはそう解釈してしまいます。
  純粋に「必要な知識を得よう!」という強い気持ちだったのでしょう。
 まずは経験を積むこと!それが何よりもビジネスには大切だということは、よく分かりました。

 役に立ちそうな本を手に入れたので、自分の勉強のためにも、ここに紹介していこうと思います。 もし、ご意見等がありましたら、書き込みなどよろしくお願いします。


ユダヤの商法(新装版)
藤田 田
ベストセラーズ
2019-04-13


決断力と先見力を高める
心に響く
名経営者の言葉。

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【27】
「私はいつも数字をあげて目標を掲げます」
藤田田
日本マクドナルド創業者

抜粋。
 藤田は金と数字にうるさい経営者だった。そのため一部の人からは「守銭奴」「拝金主義者」などの悪口をいわれることもあった。  だが、「勝てば官軍」である。
 ここまで徹底していたからこそ、彼は成功をつかむことができたのだ。    

一言。
 自分の小遣いを何も考えないで使い切ってしまう。
 自身はそういうところがある。お金を大切にするには、金銭的な数字にうるさくならないといけないだろう。
 出来るだけ無駄使いをなくし、自分自身に投資していきたい。

 役に立ちそうな本を手に入れたので、自分の勉強のためにも、ここに紹介していこうと思います。 もし、ご意見等がありましたら、書き込みなどよろしくお願いします。

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