決断力と先見力を高める    
心に響く   
名経営者の言葉。  
 ビジネス哲学研究会   
PHP研究所  

 【9】
「全員反対したものだけが、一考に価する。経営者はこうしたマイノリティのあの論理を駆使しなければならない」

諸井貫一 
秩父セメント(現在の太平洋セメント)社長、埼玉銀行(現埼玉りそな銀行)会長などを歴任。 

抜粋。
人には「同調」という心理がある。「この人たちの意見は本当に正しいのだろうか」と思っていても、周囲が「正しい」「正しいに決まっていると口々にいうと、正しく思えてしまうという心理である。 討議をしていると意見が危険なほうへ傾くことがあるが、これも「同調」によるもの。みんなが賛成した意見は正しいと思いがちだが、諸井はそれが間違っていることをしっかり見抜いていたということだ。
彼は次のような言葉も残している。 
「マジョリティ(大勢)が現在を作り、マイノリティ(少数)が未来を創る」  

一言。 
私もついつい大勢の意見に流された事は1度や2度ではない。たった1人で反対すると、ダメなヤツまたは空気の読めない者の烙印を押されるのが嫌で、やっぱり賛成してしまう。大いに反省したいところである。  

役に立ちそうな本を手に入れたので、自分の勉強のためにも、ここに紹介していこうと思います。   
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