釣りと料理と気になる話

正直、ジャンルは決めていません。しいて言えば「自分自身の興味があるものごと」でしょうか。魚釣りから、昭和のもの。鉄道に小説や漫画。気になったものから、順番に掲載できたらいいな、と考えています。何とか続けていけるよう、頑張りたいですね。

2016年12月


<貧困>「40代下流」と親世代に共倒れの危機(毎日新聞) - Yahoo!ニュース #Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161225-00000009-mai-bus_all
<貧困>「40代下流」と親世代に共倒れの危機

毎日新聞 12/25(日) 9:30配信

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<貧困>「40代下流」と親世代に共倒れの危機
10年後、団塊世代と子供世代の共倒れが始まるかもしれない=東京都内で(iStock)拡大写真

 学校卒業時にバブル崩壊後の就職氷河期に直面し、非正規雇用で働き続けたり、転職を繰り返したりした人たちがそろそろ40代になります。結婚せず、実家で暮らしている人も多いでしょう。元気な親はいずれ老い、自分も年を取ります。10年後、彼らが50代になった時にいったい何が起きるのか。そのことを想像させるケースを紹介します。【NPO法人ほっとプラス代表理事・藤田孝典】

 ◇母親の年金なしでは暮らせない50代男性から電話

 ある日の午後、1本の電話がかかってきました。「今朝がた、母が亡くなったんですが、どうすればいいか分からなくて……」という内容でした。

 電話してきたのは埼玉県内の53歳の男性。朝起きたら、同居の母親(87)が亡くなっていたというのです。

 「今ご遺体はどこにあるんですか?」「隣に……」「お金あります?」「はい、母の貯金が少しぐらいは……」「じゃあ、まずは警察を呼んで、そのあと葬祭業者さんを呼んで、ちゃんと手続きをして、お母さんを見送ってあげましょうよ」「あ、そうですよね」--そこまで話して、男性はようやく現実に戻った様子でした。

 男性の話をまとめると、以下のような状況でした。

 亡くなった母親は学校の先生をしていて、離婚したあとずっと息子と2人暮らしでした。いっときは校長も務めたキャリア教育者で、ばりばり働いてきた、頼りがいのあるお母さんだったようです。

 教師を定年退職し、嘱託を経て年金生活に。公立だったので共済年金があり、月額年金は23万円ほどありました。一方、53歳の息子は、若いころは普通に働いていましたが、30代で病気になり、仕事を辞めて実家に戻りました。実家は県内の公団住宅です。

 母親に認知症の兆しも出てきて、息子は懸命に支えていたようです。そして母親の年金は、日雇いなどで得られる以外の定収入を持たない息子を支えていました。文字通り、2人が互いに支え合って生きていたのです。

 ◇支え合ってきた母子バランスが崩壊

 母親の突然の死は、その状況を一気に変えました。息子を支える年金がなくなり、住む場所も失いそうになったからです。

 葬儀を終えて一段落したところで、私たちが手続きを進めました。まず住居の確保。母親が借りていた公団住宅は、契約は1代限りなので出て行ってくれ、という態度でした。しかし、出て行くにもお金がありません。

 私たちが代わって交渉し、事態が好転するまでしばらくの間だけ、部屋を引き続き使わせてもらうよう了承してもらいました。

 彼は53歳で持病があり、おそらく普通の就職は難しいでしょう。精神的な疾患も少しあるようです。人付き合いがちょっとうまくできないだけで、そんなに変な人ではありませんが、これから生きていくのは相当につらいでしょう。生活保護で暮らしを立て直すことが必要でした。

 今も特例で同じ部屋に住んでいますが、そう長期間は住み続けられないため、母親の預貯金を使い切った時点で、生活保護を申請し、別の部屋を探すことにしました。もちろん、申請には私たちが同行します。

 ◇団塊世代が直面する史上初の事態とは

 現在の40代の親はちょうど団塊世代以上の人たち。70代前後の高齢者です。彼らには高齢者の概念を壊す三つの特徴があることをご存じでしょうか。

 一つは企業福祉の後退世代であること。職業人生の終盤に失われた20年があり、企業間競争の激化や年功序列型賃金の崩壊で、退職金や福利厚生を減らされた最初の世代です。逃げ切り世代と言われながらも、その上の世代より恵まれてはいません。一番最初に「高齢貧困」に直面するかもしれない最初の世代です。

 もう一つは、家族福祉から排除されがちな世代であること。核家族化の中心世代で、同居家族が多くありません。また、子供の非正規率が高く、子供からの援助をあてにできません。むしろ、親の年金を支えに暮らさなければならない子供を持っています。実際に「親の死を隠して年金を受給しています。どうしたらいいでしょうか」という子供からの相談を受けたことがあります。

 子供がブラック企業で働いていたり、非正規雇用だったり、精神疾患を持っていたりして、お互いを支えられず、共倒れしかねない家族が多いのです。

 親の死亡を隠し、遺体を捨てたり放置したりして、年金を不正に受給する事件はここ数年増え続けています。

 東京都品川区では今年、死亡した母親(当時82歳)を自宅に放置し、死亡届を出さず、母親の口座に振り込まれた年金約81万円をだまし取ったとして、同居の息子(43)が死体遺棄と詐欺の罪で逮捕・起訴されました。

 多くの手口は、親が生きていると偽って「年金受給権者現況届」を日本年金機構に郵送し、年金を振り込ませるものです。

 三つ目の特徴は、長寿化です。健康寿命が70歳前後、日本人の平均寿命が男性80.79歳、女性87.05歳(2015年)ですから、定年後20年近くも生きることになります。どこかで医療、介護の世話になり、それがきっかけで経済的に破綻する人が増える可能性があります。

 高齢者の貧困は、以上の三つの要因で起こりやすくなっています。団塊世代の親と子供世代は10年後、このような事態に直面することになるのです。


<医療>若年性認知症と「もの忘れ」の違いは?(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00000014-mai-soci
<医療>若年性認知症と「もの忘れ」の違いは?

毎日新聞 12/18(日) 10:00配信

<医療>若年性認知症と「もの忘れ」の違いは?
若年性認知症の基礎疾患の内訳拡大写真

 近年、高齢化の進展とともに認知症患者が増加しています。最近では64歳以下の非高齢者での若年性認知症についても、徐々に注目されるようになってきました。若年性認知症について、中年期に増える「もの忘れ」との違いや早期発見のポイントについて、くどうちあき脳神経外科クリニック院長の工藤千秋さんに聞きました。【ジャーナリスト・村上和巳】

 ◇50歳前後に多い若年性認知症

 厚生労働省が2009年に公表した「若年性認知症の実態等に関する調査結果」によると、若年性認知症の推計有病率は人口10万人当たり47.6人、全国での推計総患者数は3万7800人です。推定発症年齢平均は51歳と活動性の高い年代のため、発症すると、周囲への影響は極めて大きいです。ちなみに女性に比べて男性の方が、患者数が多い傾向にあります。

 高齢者の認知症にはいくつかのタイプがあり、同調査の結果では、若年性認知症で最も多いタイプは脳梗塞(こうそく)などによる脳血管性認知症で全体の4割弱を占めています。次いでアルツハイマー型認知症が全体の4分の1強。今のところ、認知症は根本的に治す治療法はありませんが、早期発見によって、進行を遅らせることや諸症状の改善が可能です。

 ◇ヒトの記憶をつかさどる海馬

 ここで日常生活でありがちな「もの忘れ」について考えてみましょう。例えば会社員の方で、取引先との打ち合わせの予定をすっかり忘れていたということはありませんか? 主婦ならば、スーパーに入ってから、何を買いにきたのか思い出せない、あるいは、買いたい物の一部をすっかり忘れて帰ってしまった、という経験はありませんか?

 このように説明すると、思い当たる方の中には、「えっ、自分は若年性認知症?」と驚く方もいるでしょう。ヒトの記憶は、一時的に覚えておく「短期記憶」と今後のために常時残しておく必要がある「長期記憶」の2種類に分けられます。まず記憶は最初に海馬に入り、短期記憶はそこでとどまり、さらに長期記憶は脳の前頭葉に送られ、蓄積されます。時々、海馬に入った「記憶のメモ」が抜け落ちたり、すぐに取り出せなかったりすることがあります。これがいわゆる「もの忘れ」です。

 ◇周囲が指摘しても思い出せないときは要注意

 取引先との約束や買い物の内容を忘れた場合について、若年性認知症かどうかを見分けるポイントは「忘れた内容を後で思い出せるかどうか」です。先方からの電話や同僚や家族からの指摘で思い出すという場合は、いわゆる「うっかりど忘れ」で、加齢に伴って時々起こる「もの忘れ」の部類と考えてよいです。

 逆に周囲に指摘されたり、時間がたったりしても思い出せない、しかもそのようなことがしばしば起こるという時は、海馬の異常によるもの忘れ(認知症)の始まりである可能性が高いと考えられます。このような場合は、なるべく早期に認知症の専門医への受診が必要です。認知症であっても、治療薬の早期服用などで、過度の進行を防ぐことが可能です。

 ◇予防のカギは規則正しい生活

 一方、加齢によるもの忘れの進行を遅らせるためには、バランスの良い食事と十分な睡眠を取り、規則正しい生活を送ることに尽きます。ここで、若年性認知症をタイプ別にみて最も割合の高い脳血管性認知症については、脳梗塞や高血圧症、糖尿病といった生活習慣病によって血管が痛めつけられ、発生します。つまり、生活習慣病予防のための規則正しい生活はそのまま若年性認知症の予防にもつながるのです。

 ◇糖尿病での低血糖は認知症を引き起こす

 ここでもう一つ注意が必要です。糖尿病について、低血糖になる頻度が高いと認知症になりやすいことが分かっています。糖尿病は、血中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなりすぎる病気で、薬などで血糖値を下げることが標準的な治療法です。ところが、この血糖値を下げ過ぎると、意識消失などを伴う「低血糖発作」が起こることがあります。

 低血糖が認知症につながりやすい理由は、脳の神経細胞の栄養分はブドウ糖だからです。血中のブドウ糖濃度が著しく低下する低血糖の時、脳細胞は栄養不足になります。それが繰り返されれば、脳に異常をきたすのは当然だと考えられます。糖尿病であっても低血糖に陥るほどの極端な食生活の管理や治療は望ましくありません。何事もやり過ぎは良くないということです。


「パンばかり食べる人」がひそかに陥る不調(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161115-00145054-toyo-soci
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「パンばかり食べる人」がひそかに陥る不調

東洋経済オンライン 11/15(火) 6:00配信

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「パンばかり食べる人」がひそかに陥る不調
「なんとなく不調」の原因がグルテンにある人もいるかもしれません(写真:Graphs / PIXTA)拡大写真

ビジネスマンにとって、コンディションは大きな課題です。 しかし、どんなに睡眠や食べ物に気を使っても、頭痛、腹痛、疲労が抜けない人は多いもの。そんな人は、思ってもみない食材が悪さをしているかもしれません。その食べ物こそが、「パン」。パンをつくる小麦の成分が、体に大きな負担となっている可能性があります。
ジョコビッチの食事法で一躍有名になり、世界中の一流セレブが実践している小麦抜きの食事法、「グルテンフリー」。夫のグルテン過敏症を機にこの食事法を8年前から実践している第一人者であり、『長生きしたけりゃパンは食べるな』の著者でもあるフォーブス弥生氏が、日本のビジネスパーソンに合わせた現実的な食事法を提案します。 

 【表現の変更について】初出時に「グルテンが、腸に穴を開けてしまう」「これが腸の表面に薄く付着することで」という表記をしていましたが、誤解を招く恐れがありました。そのためこれらの部分を正確な内容に修正しています(11月15日16時04分)。


 頭が重い、肩こり、疲れがとれない、集中できない。メタボ、糖尿病、肌荒れ、不眠、生理不順、ボケ、食事のあとの下痢――。

 医者から「異常はありません。ストレスはためないでくださいね」と言われ、対処法も見当たらず、あきらめてしまった持病はありませんか? 

 実は、あなたの不調の原因は、もしかしたら「毎日のパン」にあるかもしれないのです。

■小麦の成分「グルテン」が原因かも

 近年、小麦に含まれるたんぱく質「グルテン」が、脳に炎症を起こし、腸に小さな穴を開けると注目されています。米国でベストセラーになった神経科医デイビッド・パールマター氏などがその著書の中で指摘しています(邦訳『「いつものパン」があなたを殺す』)。世界屈指のテニスプレーヤー、ジョコビッチが実践し、話題になった小麦抜き食事法「グルテンフリー」という言葉を聞いた人もいるかもしれません。

 ケーキやラーメン、パスタ、うどん、クッキー、菓子パン……。小麦粉の食品は私たちの生活に深く入り込んでいます。知らず知らずに、グルテンを大量に摂取しているのが現代人の食生活です。それだけではありません。

●グラノーラは塩分が控えめだから、朝食にピッタリ! 
●全粒粉のパンはカラダにいい
●パスタの食物繊維で美容効果が期待! 

 そんな間違った情報や思い込みが一般に広がっています。では、いったいなぜ、これほどの症状が現れてしまうのでしょうか。
なぜグルテン不耐症が見つかりにくい?

  小麦の主成分はブドウ糖ですが、グリアジンとグルテニンという2つのたんぱく質も含みます。グリアジンとグルテニンは水を含むと、ネバネバとしたグルテンとなります。この「グルテン」が、腸の粘膜を傷つけ、リーキーガット症候群と呼ばれる症状を生みだすといわれています。

  リーキーガット症候群とは、腸管壁における過度の浸透状態のことをいいます。腸壁の粘膜に細かな損傷があるため、腸内にあるべき物質が分子レベルで漏れだしてしまう状態のことです。

 こうなると、腸は十分に働けず、消化と吸収の作業が妨げられてしまいます。グルテンの消化も進まなくなります。

■グルテン不耐症が見つかりにくいのはなぜ? 

 「もしかしたら、私もグルテンが原因で不調になっているのかもしれない」

 ここまで読み進めてきて、そう感じた方も多いかもしれません。しかし現状、症状とパンの害を結びつける診断は、難しいことが多いのです。

 現在、米国では、グルテンに耐性がない患者さんは、20人中に1人と言われています。しかし、実際にそれと診断されている人はわずか。ほとんどの人が、心身の不調に悩みながらも、何が原因かもわからず、日常を過ごしている可能性があります。

 なぜでしょうか。理由は、遅発型のアレルギーだからです。アレルギーには、摂取後わずか数分のうちに症状が現れる「即時型」と、時間が経ってから症状が現れる「遅発型」があります。

 人によっては、少量では発症しない場合があります。摂取後、数日が経って、症状が現れることさえあります。こうなってしまうと、何が原因で症状が起こっているのか、本人も医師もわかりにくいという事態が生じます。

 しかし、小麦を一切食べずに、外食や食事を楽しむことなどできるのでしょうか。

 「さすがに無理だ」「現実的じゃないんじゃないか」

 私たちグルテンフリーライフ協会を訪れる人の多くが、そうおっしゃいます。しかし、難しいことはまったくありません。

 なぜ、私がそこまで断言できるのか。それは、私自身がもともと、「大のパン好き」だったからです。
〈ズボラな人向け〉食事のコツ

 私の夫は、グルテン不耐症、つまり小麦を口にしただけで体調を崩す体質です。私は夫との生活をきっかけに、小麦抜きの生活を始めました。しかし、いくら夫婦の仲とはいえ、自分がパンやパスタをいっさい食べない生活をするなど想像もできません。当初はそう考えていました。

 しかし、試しに行った14日間の小麦抜き生活のあと、私の考えは、180度、変わりました。あんなに大好きだったパンを、「食べたい」といっさい思わなくなったのです。

 前述の神経科医デイビッド・パールマター氏は、小麦の成分、グルテンには、依存性があると指摘しています。

 「小麦をやめる!」と大きな決断をするのではなく、1食1食、小麦を食べなくてすむメニューを考えていくようにすることです。

 とにかく14日間、小麦を口にしない食事を積み重ねましょう。そして14日後に、始める前と、今の体調や心の状態を観察してみてください。

■忙しい人は、これだけでOK! 実践のコツ

 「グルテンフリー」健康法は、いくつかの翻訳書が出版されており、ベストセラーにもなっていますが、一方で問題もあります。日本と米国とでは、スーパーの品ぞろえから食への認識までまったく異なるため、実施に際してはなかなか参考にしづらいことが多いのです。

 そこで、日本の食卓に合った〈ズボラな人向け〉食事のコツを提案します。それは、「和食中心」の食事にする、これだけです。

 いつも朝はパンやシリアルで手軽に済ませていた人は、朝から和食の準備をするのは大変に感じるでしょう。しかし、難しく考えないでください。まずは、朝食のパンやシリアルをやめてみてください。

 「和食は塩分が多いので、高血圧になりやすいのではないですか?」

 よくそう聞かれます。たびたびやり玉に挙げられるのは、味噌汁です。日本の伝統食でありながら、「味噌汁は血圧に悪いから、あまり飲まないようにしている」という人も多いでしょう。

 しかし、最近の研究によって「味噌汁は血圧に影響しない」「味噌汁を1日1杯程度飲む食生活は、血管年齢を10歳ほど若返らせること」が確認されています(出典:共立女子大学上原誉志夫教授による「習慣的味噌汁摂取が血管年齢に与える 影響」、第36回日本高血圧学会総会)

  和食以外でも、グルテンフリー生活はもちろん可能性です。そのコツを以下にご紹介します。
パンは材料を変えればいい

 ①イタリアで話題の「ゼンパスタ」で健康に! 

 グルテンフリー生活をする私たちも、パスタやラーメンを食べたくなります。そこでグルテンフリーのパスタやラーメンを常備しています。

 グルテンフリーの食材は日本ではあまり流通していませんが、ネットショップなどから簡単に入手できます。

 グルテンフリーの麺は、主に米粉やトウモロコシ粉を使って作られています。最近は、玄米粉を使ったパスタやペンネも出てきました。本来のものよりも白っぽいものが多いですが、味は一昔前より格段においしくなっています。

 パスタの本場であるイタリアでも、小麦抜き生活を実践する人も増えているようです。その影響で、「ゼンパスタ」という麺が大ブームになっています。原料はなんと、「乾燥しらたき」。試してみてください。

 ②「米粉パンケーキ」を試してみる

 私はもともとパン好きです。今、食べないのは、「小麦粉」でつくったパンだけです。米粉のパンは食べます。昨日も、米粉の食パンでサンドイッチを作りました。最近は、米粉のパンを町のパン屋さんでもよく見かけるようになりました。インターネットを使って購入することもできます。

 ただ、小麦粉も扱っているパン屋の場合、米粉だけで焼いたパンであっても、小麦が混入してしまう心配があります。

 私は、日本ハムの「米粉パン」をインターネットで購入しています。食物アレルギー対応の専用工場でつくられている米粉のパンです。小麦粉より少々高価ですが、グルテンをいっさい含まないため、安心して食べられます。

■大切なのは、諦めないこと

 グルテンフリーの効果を実感するためには、まずは14日間続けてみて、その後に小麦食品を一口だけ食べてみるのが、体調の変化を知る、わかりやすい方法です。

 「14日目を待たずして小麦食品を食べると、リセットしてしまうのでは?」

 そんな心配もいりません。もしも食べてしまったのならば、体調にどんな変化が現れるのか、観察してみましょう。そして、再び始めればよいのです。

 グルテンをどの程度許容するのかも、ご自身で決めていきましょう。
ある人は、友人と食事に出かけた時だけは、ほんの少し口にするのは「よし」としているといいます。友人が「おいしいよ」とすすめてくれたものを、「小麦粉は食べられないから」と断り、その場の雰囲気を壊したくないためです。こうした考え方は、とても素敵だと思います。

 まずは朝食のパンだけやめてみて、慣れてきたところで、昼、夜と小麦をやめる回数を増やす方法もあります。

 「こうしなければならない」という決まりはありません。ご自身が楽しく続けていける方法をどうぞ見つけていってください。

フォーブス 弥生

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